尾道を知ったのは、大林監督の尾道3部作。
「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」
映画の内容もさることながら、ノスタルジックな尾道の風景に惹かれて、20代後半は聖地巡礼に勤しんでいた。
なかでも、「さびしんぼう」が私にとっては特別で、そのことを思い出したのは、先日の断捨離で再会したこの写真。

撮影場所となった「西願寺」に、かれこれ30年前に訪れた際、住職さんからいただいた当時の撮影スナップ写真。
それだけでなく、実際にお寺にもお邪魔させていただき、当時のエピソードを聞けたり、ラストシーンで使われたピアノを見せていただいたり・・・
私たちが30年前に出合ったそのピアノは、大林監督が「ファンと尾道のために」とお寺に残したもので、お寺が「大切な宝物」として守ってくれていたものと知りました。
西願寺での体験は、奇跡のような出来事でした。
そしていつかの尾道訪問で、大林監督の撮影現場に遭遇!
確か・・「あの夏の日」だったかな?
最後に尾道に行ったのは、4年前。
















































千光寺から見た尾道の風景が、地元若松に似てるなーと。
尾道といえば、林芙美子が愛した場所でもあります。
「放浪記」に幼少期住んでいた若松の渡し船のことが書かれていて感動したの覚えてます。
尾道は「帰ってきた」と思わせてくれる雰囲気があって、特別な場所です。

