素肌律・自己紹介

北九州市の乾燥性敏感肌ケア専門 / 素肌律・スキンケア

〜 素肌律とは 〜
本来の素肌力を取り戻す、肌の整え方


肌には元々、「潤う力」がある

私たちの肌には、本来 乾燥とは無縁の “ 強い素肌力 ” が備わっています。


ところが現代、多くの方がスキンケアをしているのに、「 乾燥・敏感・ゆらぎ 」を繰り返すというお悩みを抱えています。

それは、肌本来の働きが奪われてしまっているからです。

** 素肌律(すはだりつ)**は、その奪われた「本来の素肌力を取り戻す」ためのスキンケア。

肌のリズム(律)を取り戻す・整える」
という想いを込めて名づけました。


保湿を重ねるほど、肌が弱くなる

戦後、日本のスキンケアは欧米の化粧品文化を真似るかたちで広まりました。

安価な合成成分で安易に大量生産できる化粧品は、当時多くの女性に浸透しましたが、その一方で「肌荒れ・乾燥・敏感肌」が急増し、今に至ります。

それまでの日本女性は、自分の皮脂を守り、肌の摂理を尊重したお手入れをしていたんです。

こんな矛盾、感じていませんか?

・保湿してもすぐ乾いてしまう
・お風呂上がりにすぐ保湿が必要
・潤っているのはスキンケア直後だけ
・お手入れしているのに、年々乾燥が強まってきた

これは、本来の健やかな素肌力を完全に失ってしまったサイン。

「与えるケア」から「整えるケア」へ

「素肌律・スキンケア」では、肌の力を妨げる“ 与えるケア ”を手放し、肌がもともと持っている力を引き出す“ 整えるケア ”へと切り替えていきます。

「肌に与えるのをやめる」というと、驚かれるかもしれません。

でも、肌が自分で整う力を取り戻した時、乾燥やトラブルに負けない素肌が育っていきます。

必要なのは、高価な化粧品でも敏感用化粧品でもありません

一時的な潤いではなく、年齢を重ねるほどに美しさが育つ肌。

そのために必要なのは、高価な美容成分でも、やさしい化粧品でもありません。

肌の「律(リズム)」を整えるシンプルな方法だけです。


まずは、ご自身の肌を “ 知る ” ことから

肌のキメ・毛穴には、気づけていないサインが表れています。

素肌律では、マイクロスコープを使ったスキンチェックを通して、ご自身の肌と、じっくり向き合う時間をご用意しています。



自己紹介

素肌律・スキンケア
長谷川 寛子

⚫︎美容科学指導士
⚫︎スキンカウンセラー歴26年

◾️プロフィール
1970年  福岡県北九州生まれ   O型
リフレッシュ:自然のある場所に行ってコーヒーを淹れる、ふらり旅、古民家巡り
癒し: うちのチワワと一緒に寝ること


〜私の人生を変えたスキンケアとの出合い〜


「自分でスキンケアの仕事を始めた」と伝えた時、まず親戚から「どこかに所属するん?」と聞かれ・・・

どこかの店舗さんでは、「マルチ商法ですか??」と、怪しまれたり。

スキンケアというと最初は引かれてしまいますが(笑)

化粧品会社への所属、◯◯協会への所属、マルチ商法、何か宗教的なこと・・・etc

こういった所への所属、繋がりは一切ございません。

スキンケアで独立した動機は、勝手な使命感です。

ただただ、以前の私のように乾燥肌でお困りの方に伝えなければ!という思いがありました。

「本当に肌のためになるスキンケアは、巷にあふれるスキンケアには存在しない」という事を。

約20年、スキンカウンセリングをしてきましたが、お客様の肌が一時的には良くなっても、繰り返す肌悩みへの疑問、乾燥肌のお手入れをしていても乾燥が止まらない自分の肌に不安を持つようになりました。

自分のスキンケアや肌に自信が持てなくなった私は、肌やスキンケアの本質を知りたいと思うようになりました。

長年の紆余曲折を経て、“与える”のではなく、“整える”という考え方に基づいた形成外科的スキンケアに出合い、お客様の繰り返す肌悩み、自身の改善しない乾燥肌の意味がストンと腑に落ち、スキンケアの常識を覆す経験に、正直、衝撃を受けてしまいました。

このスキンケア方法が、安全に乾燥肌を改善でき健やかな肌にするという確信に変わったのは、この方法を42歳からの8年間、自分の乾燥肌で実践してきた結果です。

20年以上、何をしても変わらなかった自分の乾燥肌が嘘のように変わったことは、安心感と宝物を見つけたような、そんな感覚です。

今思えば当然と言えるのですが、化粧品売り場に来られるお客様のほとんどが乾燥肌でお困りで、年々増えている印象でした。

「この方法を、乾燥肌でお困りの方に伝えるべきなのでは?私だからこそ、伝えられることなんじゃないか?今の場所では、乾燥肌でお困りの方のお役には立てない」そう思うようになりました。

スキンケアには条件が2つあります。

1つ目は、「連用しても肌にメリットがあるか?」

2つ目は、「連用しても安全か?」ということです。

例えば、「このクリームが手放せない」というような、何かに依存しなければならない状態は、普通ではない状態です。

この2つの条件をクリアしているのなら、たとえ年齢を重ねたとしても、すぐに乾燥してしまうような不健康な肌にはならないはずなんです。

スキンケアとは、使い続ける事で保湿に依存しなくてもいい健康的な肌をつくるもの。

肌本来のターンオーバー律(リズム)を整える

それが本当のスキンケアだと私は思います。

「自分の肌は変わらない」

そんな諦めをどこかに抱えているあなたのお肌が、不安のない健康的な素肌に変われるよう、真摯に寄り添っていきたいと思います。

私の経験が、あなたのお役に立てれば嬉しいです。

ここまでお読みくださり、ありがとうございます。

素肌律・スキンケア  長谷川 寛子