自己紹介

乾燥肌スキンケアリスト
長谷川 寛子

⚫︎美容科学指導士
⚫︎スキンカウンセラー歴26年

◾️プロフィール
1970年  福岡県北九州生まれ   O型
リフレッシュ:自然のある場所に行ってコーヒーを淹れる、ふらり旅、古民家巡り
癒し: うちのチワワと一緒に寝ること


〜私の人生を変えたスキンケアとの出合い〜


「自分でスキンケアの仕事を始めた」と伝えた時、まず親戚から「どこかに所属するん?」と聞かれ・・・

どこかの店舗さんでは、「マルチ商法ですか??」と、怪しまれたり。

こんな事を聞かれることが驚きでしたし、スキンケアというと最初は引かれてしまいますが(笑)

化粧品会社への所属、◯◯協会への所属、マルチ商法、何か宗教的なこと・・・etc

こういった所への所属、繋がりは一切ございません。

スキンケアで独立した動機は、勝手な使命感です。

ただただ、以前の私のように乾燥肌でお困りの方に伝えなければ!という思いがありました。

「本当に肌のためになるスキンケアは、巷にあふれるスキンケアには存在しない」という事を。

約20年、スキンカウンセリングをしてきましたが、お客様の肌が一時的には良くなっても、繰り返す肌悩みへの疑問、乾燥肌のお手入れをしていても乾燥が止まらない自分の肌に不安を持つようになりました。

自分のスキンケアや肌に自信が持てなくなった私は、肌やスキンケアの本質を知りたいと思うようになりました。

ネットで検索すれば、そんな疑問に対する答えのようなものも見つけることが出来ますが、それはただの受け売りや、それぞれの立場で書かれたようなもの、ただ一部を切り取ったような情報でしかありません。

長年の紆余曲折を経て、多くの乾燥肌や肌悩みを改善している「形成外科的スキンケア(オフスキンケア)」に出合った時、お客様の繰り返す肌悩み、自身の改善しない乾燥肌の意味がストンと腑に落ち、スキンケアの常識を覆す経験に、正直、衝撃を受けてしまいました。

このスキンケア方法が、肌を健やかにするという確信に変わったのは、この方法を42歳からの8年間、自分の乾燥肌で実践してきた結果です。

保湿を与えても与えても乾燥していた自分の肌が、なんと!保湿を与えなくても乾燥知らずになり調子良く心地良いこと、乾燥で悩んでいた家族の肌も改善しました。

20年以上、何をしても変わらなかった自分の乾燥肌が嘘のように変わったことは、安心感と宝物を見つけたような、そんな感覚です。

こちらのスキンケアは、唯一乾燥肌を克服できた形成外科的スキンケアに基づいています。

「この方法を、乾燥肌でお困りの方に伝えるべきなのでは?私だからこそ、伝えられることなんじゃないか?今の場所では、乾燥肌でお困りの方のお役には立てない」そう思うようになりました。

スキンケアには条件が2つあります。

1つ目は、「連用しても肌にメリットがあるか?」

2つ目は、「連用しても安全か?」ということです。

例えば、「このクリームが手放せない」というような、何かに依存しなければならない状態は、普通ではない状態です。

この2つの条件をクリアしているのなら、たとえ年齢を重ねたとしても、すぐに乾燥してしまうような不健康な肌にはならないはずなんです。

スキンケアとは、使い続ける事で保湿に依存しなくてもいい健康的な肌をつくるもの。

それが本当のスキンケアだと私は思います。

「自分の肌は変わらない」

そんな諦めをどこかに抱えているあなたのお肌が、不安のない健康的な素肌に変われるよう、真摯に寄り添っていきたいと思います。

私の経験が、あなたのお役に立てれば嬉しいです。

ここまでお読みくださり、ありがとうございます。

natura skin therapy  長谷川 寛子


〜 人見知りな性格が辛かった子供時代 〜

なかなか髪の毛が生えてこなかった
赤ちゃんの頃

「人見知りにはとても見えない」と言われるのですが・・・
私は人見知りで、親戚が集まる度に「おとなしいねー」と言われた子供の頃。
「おとなしい」と言われると罪悪感を持つようになり、だんだん自分の殻に閉じこもるようになっていました。


だいぶ大人になってから、子供の頃は周りの大人の言葉に大きな影響を受けていると知った時、少しづつ心が解放されたのを覚えています。


だから殻を破るようにやりたいことをしました。
日焼けした浅黒い肌に憧れて、マリンスポーツを頑張ってみたり。

ボディーボードを始める


興味はなかったけど海外へ行ってみたり。香港が今でも1番好きです。

そんな自分の性格にコンプレックスを感じていた学生の頃、バイト先から「接客業には向いてないんじゃない?」と言われたことは、納得しながらもずっと引きずっていたのですが、今思えばその言葉に突き動かされていたのかもしれません。


人生振り返ってみると、不思議?というかなんというか、面白いですよね〜
自分が思ったのとは違う方向を自分で選んでいるのですもん。


今ではお客さんとの出会いや会話は、私にとって唯一楽しい時間です。