「天然セラミド」が乾燥肌を救う

化粧品の弊害



天然セラミドとは

乾燥肌や敏感肌の改善には、「天然セラミド」が欠かせません。
天然セラミドとは、肌の角質層にある「細胞間脂質」の主要保湿成分で、水分を保持し外部刺激から肌を守る肌バリアの要です。

この天然セラミドが不足すると…

  • 保湿しても乾燥する
  • つっぱりやかゆみが出る
  • 赤みや刺激を感じやすくなる

乾燥が化粧水やクリームで解決できないのは、肌自らが作り出す「天然セラミド」が不足(バリア機能の崩れ)しているからです。

天然セラミドに勝る保湿成分は、未だ無い

乾燥改善には「セラミド配合の化粧品で保湿しましょう」と言いますが、人工セラミド(外から肌に補うセラミド全般)の保湿力は、天然セラミドの保湿力には到底敵いません。

その力は、、、
✅ 砂漠を何日走っても乾かない
✅ マイナス40度の極寒でも乾かない

理由は、人工成分には真似できない複雑で緻密な構造を持っているからです。

天然セラミドには、どんなに高級なクリームでも太刀打ちできない保湿力があります。

あなたの肌が本来持っている天然の保湿力こそ、人工成分が超えられない最強の成分なんです。

セラミド不足になる原因

ところが、そんな優秀な天然セラミドは、日常の習慣でどんどん減ってしまっています。

スキンケアをしているのに乾燥を感じているのは、この「天然セラミド」が少ないからです。


① 毎日のクレンジング・洗顔でセラミドを溶かし、化粧水で蒸発させてしまっている。
② 摩擦
③ 生活習慣の乱れ

ほぼ、①毎日のスキンケアによって、天然セラミドは失われています。

「化粧水がないと乾燥してしまう」という肌が、それを物語っています。

こうして、だんだん「保湿しても乾燥する肌」に・・・

セラミドを守る&増やす習慣

まずやるべきことは、スキンケアで天然セラミドを失わないようにすることが必要です。

① セラミドを守るクレンジング・洗顔
② セラミドを守るスキンケア
③ 摩擦に気を付ける

お客様の肌変化


43歳・超乾燥肌・8ヶ月目のご感想

強まる乾燥が気になり、こちらのスキンケアに興味を持ちました。

初めは、さらに乾燥、皮剥け。
「このスキンケアって、意味がある?」って何度思ったことか。(笑)

乾燥する時は、習った保湿をしてしのぎました。

オイルやクリームが手放せなかったのに、やっと最近何もつけなくても乾燥を感じなくなりました。

自分と、自分の肌を褒めてあげたいです。

今では、化粧品が並んでいたドレッサーがスッカラカンになっています。

これから迎える季節の変わり目が、ちょっと不安ではあります。

「もし変更できるなら」ということだったので、最近、さらに進んで、手放せなかったコンシーラー、朝の化粧前に必須だった化粧水・下地をやめてみました。

ついでにファンデーションからおしろいへ変えた。

下地なしでいきなりおしろいだなんて、、、自分にとっては大冒険でした。

でもこれがやってみると違和感がなかった。別になんてことなかったです。

今は、クレンジングと水洗い(素肌律洗顔)で肌は落ち着いています。

不思議なことに、何もつけてないのに笑ってもシワにならないし、化粧水とかつけてないのに、お手入れしてない肌には今のところ見えないです。

すごいです。キメもだいぶ戻ってきました



天然セラミドが増え、素肌力が戻ってきました♪

天然セラミドは年齢で減ることもありますが、ほとんどがバリアを壊すスキンケアで失っています。

天然セラミドを守りながら増やす習慣を身につければ、「保湿しても乾く」悩みは根本から正すことができます


北九州市の乾燥性敏感肌ケア専門 / 素肌律・スキンケア


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素肌律・スキンケア

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