今回は、肌バリアを守るお手入れをしている時の「日焼け後にやっておいた方がいいお手入れ」についてです。
肌改善している時、日焼けしたな〜という時にやっておいた方がいいお手入れは、「天然クレイパック」です。
理由は、バリア回復を助けるのと、日焼けした肌を正常な状態に戻そうとリセットしてくれるからです。
クレイパックを肌に使う場合、バリアを守るスキンケアと並行してやるからこそ意味がある、といつも思います。
実質的にバリアが整っているからこそ、クレイの力が100%生かされます！
化粧品とクレイパックの併用は、正直もったいないクレイの使い方だなーと思います。
クレイパックは、お出かけ前にした方がいいですか？
肌改善中のTさん、推しのライブに行かれるとのことで、肌をキレイにしておきたいし紫外線も気になるとのこと。
もちろん、クレイパックはお出かけ前にしてもいいですが、日焼け後にやっておいた方がいいのがクレイパックです。
理由は、日焼け後の炎症を取り除いてくれるからです。
この炎症で、シミの元ができますからね。
目から入る紫外線もケアできる
目から入った紫外線は、角膜から吸収されメラニン・活性酸素を生成させます。
肌にはシミのリスクや、目の疲労感・白内障などの目の病気を促すのですが、これは紫外線が目に入って「炎症」を起こすことが原因です。
先日、クレイパックをした時に、すごいと思ったんですよ！
クレイパックは目の上もできるのですが、パックの量が足りなくなって考えた末に片目だけ諦めることにしました。
パックをして20分経ったので部屋でクレイペーストをあらかた除去し、洗面台までの暗闇を歩いたのですが、両目開けて歩いているのに感覚がおかしいんです。
なんでだろう？と思っていると、パックした方の目は暗闇の中でハッキリ見えているのに、パックできなかった方の目が見えてない事に気がついたんです。
感覚がおかしくて、パックしてない片目だけが重く感じる・・・
私、長年クレイパックをしてますけど片目だけすることはなかったので、いつものように両目してスッキリしてたらわからなかったです。
いやいやビックリしました〜こんなに違いが出るなんて。
日焼け後、冷やすのは？
よく日焼け後のアドバイスとして、「とりあえず冷やす」というのがあります。
「冷やす」という行為は、肌に入った紫外線を、ただ押さえ込んでいるだけなんです。
押さえ込んだものはいずれまた出てくるので、もう出してしまった方がいいです。
「出す」という肌の働きを助けるスキンケアは、今のところクレイ以外にないと思います。
美白化粧品は・・・この記事を読んでくださっている方は、もうお分かりですね。
最後に・・・
大気汚染（ 花粉、PM2.5、埃、排気ガス・・・）や電磁波など、肌や私たち動物の身体にも大きな悪影響を及ぼしていますよね。
悪影響を受けた肌や身体を、元に戻そうと働くのが、「天然クレイ」
クレイ療法が盛んなフランスでは医療機関でも使用されています。
もともとクレイは、いろんなものを抱えやすい背中によく使われています。
数種類のクレイを使い分けて、乱れがちな自律神経を癒したり、筋肉の緊張を和らげたりといろんな効果があるんですねー。
純度の高い天然クレイだからこその力です！
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