講習会へ

化粧品の弊害
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勉強で、久々に天神へ通う。 


化粧品会社に20年もいたのに、
私の頑固な乾燥肌を解決してくれたのは、
化粧品じゃなかった。


とある合成成分研究所の書籍は
化粧品会社で習った事とは、
皮フや化粧品を学ぶ視点が全く違ってのめり込んだ。


「お手入れしているのにどうして乾燥がひどくなっていくんだろう?」
という疑問がスッキリ腑に落ちたのは、
この視点があったからこそ。 

       
だから福岡で勉強会があると知って即申し込み。


「もともと肌は強い」
だから、本来なら乾燥もあまりしないはず。
          

殆どのオールインワンジェルに入っている
合成ポリマーという合成成分。


ポリマーは簡単に言うと、ビニールのようなもの。
それを水で溶かしただけの水溶液を手につけてみた。


少量なのに、すごくなめらかでしっとりする感触!
まさにオールインワンジェルの感触。


スキンケアでしっとりするのは、配合されている
美容成分のおかげと思ったら大間違い!



しっとりするのは、合成ポリマー=ビニール。
ビニールは分子が大きいから肌の表面を覆う。


覆うと肌が「潤ってる♪」と脳が錯覚するから、
皮脂を出さなくなってしまう。


長期使用で皮脂腺退化・・・


知らないうちに老け肌になるスキンケア。

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